毎日の習慣に! 体幹筋を鍛える2つの簡単な方法

 

『RYT200講座風景Day10』

こんにちは。

RYT200の講師、JULIです^^

 

RYT200週末コースday10講座のカリキュラムの中にある体幹強化のASANA。

 

 

そもそも体幹ってよく聞くけどなーに?

 

と思う方も多いのではないでしょうか??

 

 

 

 「体幹」とは、脊椎(脊柱を構成する骨)を安定させ動かす”筋肉”と支えている”骨”の集合体を体幹と言います。

つまり「体幹筋」とは、体幹部にある4つの筋肉、深層筋の総称です。

︎骨盤底筋群

︎腹横筋

︎横隔膜

︎多裂筋

この4つの筋肉は私達が健康的な日々を送るために最も必要な筋肉です。

 

「身体を綺麗に見せたい」、「筋肉を大きくしたい」など色々な目的からトレーニングをしたり、ヨガに取り組む方もおられると思いますが、何をするにせよ、この4つの筋肉は必要不可欠なのです。

 

最初に内側の筋肉が働き、外側の筋肉は後から動きます。

内側の筋力がついていないのに外側をつけるのは怪我にもつながります。

 

では、どのようにこの4つの筋力を鍛えるのか。

毎日できる2つの簡単な方法があります。それは…

 

1.良い姿勢で過ごす 

2.深い呼吸をする

こんな簡単なこと?と思われるかもしれません。

しかし、日常の姿勢を思い返してみてください。いつでも良い姿勢を保てていますか?

良い姿勢を保ち続けるためには、筋力が必要なことが実感として理解できると思います。

良い姿勢の基準ってなぁにと詳しく知りたい方は是非 ヘッドティーチャー吉田香代子の

『ヨガ解剖の基本、解剖学正位』のブログを是非お読みください^^

https://kayoko-wai.com/post-1390/

 

 

1ができていなければ2は行うことができません。

 OMYOGAのヨガのアーサナは休息(弛緩)しているもの以外は基本は全てのアーサナ中に体幹筋が発揮されます。

 

ヨガのアーサナを深めるのはもちろんですが

OMYOGAの講座で学ぶことは日常を快適にする学びでもあるのです。

 

ぜひ、今日から実践してみてくださいね。

 

RYT200開講講座一覧はこちらから^^

https://omyogagroup.com/schedule 

RYT200 CURRICULUM(全21回)

(理論)

後屈・肩関節伸展とは

股関節屈曲とは

体幹強化とは

有の瞑想について(後編)

無の瞑想について

(実践)

脊柱回旋・側屈シリーズ<後編>

後屈・肩関節伸展シリーズ

股関節伸展シリーズ

体幹強化シリーズ

(アーサナ)

ジャーヌ・シールシャ・アーサナ/マリーチ・アーサナ3/

ヴィーラ・バッドゥラ・アーサナ1/パスチマ・ナマスカラ/ゴームカ・アーサナ/

チャトランガ・ダンダ・アーサナ/アシュタンガ・アーサナ/ウトゥカタナ・アーサナ/

パリプールナ・ナヴァ・アーサナ/ウールドヴァ・プラサーリタ・パダ・アーサナ