『身体の説明書』ティーチャーズトレーニングで学ぶ解剖学。

RYT200 Day6 東京恵比寿 講座風景

こんにちは^^

RYT200ティーチャーズトレーニングday6の講座の様子をレポートします。

Day6のカリキュラムは、下記の通りです。

RYT200 CURRICULUM(全21回)

DAY6

(理論)

股関節外旋.外転.膝関節について

OMYOGAプラーナヤーマ理論について

(実践)

ヨガクラス:アドームカシュヴァアーサナ

肩、股関節、逆転

(アーサナ)

アドームカシュヴァアーサナ

毎回、質疑応答、体調、今日の気分などを確認し、講座がスタートします。

今日はアドームカシュヴァアーサナに向かう

75分のクラスからスタート。

 

day5で行った肩関節の動きが、より深まったのを感じられたのではないでしょうか。

変化をとてもうれしく感じました。

day6では今まで習ったアーサナの複合ポーズ

アドームカシュヴァアーサナ  

ダウンドッグヨガクラスで必ず出てくると言っても過言ではありません。

 

アーサナ解説では、まず聞きなれないサンスクリット語の意味からお伝えします。

アドームカシュヴァアーサナの場合、

アド下向きムカ面シュヴァ 

下に顔を向けた犬 

英語名はdownwardfacingdog→ダウンドッグと呼ばれています。

メインの動き、

このポーズは肩関節屈曲、股関節屈曲、逆転のアーサナです。

 

これらの動きに起こりやすいミスアライメントポイントを学ぶ。

先生はどういう順番でアジャストに入るのか。

アライメントを整える誘導をするかどうか。

どの方向に力を発揮するべきか。

軽減法やプロップス(ブロックやベルト、ボルスター、ブランケットなど)の使い方を確認。

ここまで確認をしてから、先生役・生徒役に分かれてペアワークをします。

 

OMYOGAの講座は、独自のアーサナ基準『中立』を軸にカリキュラムを進めています。『中立』は解剖学に基づいています。

解剖学はヨガを学ぶ上でとても重要だと

感じます。

家電製品を購入したら必ず使用方法がついてきます。

身体はわたし達自身のことですがこうして学ぶまでは知らないことがほとんどだと思います。 

もっとたくさんの方に興味を持って学んでほしいなと思っています。

 

受講生から講座の感想を頂きました。

『教科書で説明に加えて補足、デモ、プロップスの使い方、ペアワークなど丁寧に教えていただける親切なスクールです』  (Y・Iさん)

 

嬉しい!ありがとうございます^^

 

 

もう一つ、卒業生の嬉しい言葉を紹介します。

「卒業後、色々な本を買ったけど結局最後はomyogaの黒本にもどる。

この教科書に大切なことがほとんど詰まっている。」

 

わたしもこの教科書を見て本当に感動した日をわすれません。

 

 

最近に心に響いたこの言葉をシェアします。

『明日死ぬかの様に生きよ。永遠に生きるかの様に学べ。』

      マハトマ・ガンジー

 

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