日常にある瞑想と祈りの言葉

こんにちは^^

RYT200RPYT85の講師をしている木村珠理です。

現在私はシングルマザーとして娘と暮らしています。

子育てを初めて早13年、、、

かけぬける様に大きくなった娘は中学生になり陸上部に入りました。

夏休みに他校でする強化練習の午前のメニューに42.195キロリレーがあり、送迎がてら応援をして帰ることにしました。

200メートルを7人で繋ぐリレー。

灼熱の中ひたすらに前を向き走りバトンを繋ぐみんな。

自分と向き合い、ゴールという目標に向買うため、自分自身に挑む。

まるで走る瞑想。

『頑張れ~』 『頑張って~!!』 『ファイト~~~!!!!!』
と大声を張り上げた全チームがゴールするまでの3時間。

応援することしかできない、ただその言葉に想いを込めて、想いが少しでも届く様にと願う。

応援は祈り。

日常に祈りと瞑想を感じた瞬間でした。

日常の中には、どうにも出来ない怒りや憤りに直面することがあります。

今朝も環境や食の問題について投げかけてくれた生徒さんがいて、考えさせられました。

一人ひとりが毎日の食、そして環境に対して、

自分(個、小宇宙)にも全体(世界、大宇宙)にも優しい気持ちであります様に。

心から祈ります。